2023/03/28
皆さんこんにちは。理学療法士の岩田です。
段々と暖かくなってきましたが、寒暖差が激しいので体調を崩さないようにお気を付け下さい。
今回は当院で行っている骨粗鬆症検査について書きたいと思います。
当院の骨粗鬆症検査ができる方法はデキサ法と言います。
この機器がある病院は限られています。
デキサ法は骨折しやすい部位である腰椎と股関節の2ヶ所を測定します。
測定方法は、機械に仰向けに寝ての検査になります。(服装によっては検査着に着替えていただきます。)
息を止めることや体勢を変えていただく必要はないのでご安心下さい。測定時間も10分程で時間もあまりかかりません。また被ばく量も極めて少ないことも特徴です。
この骨折しやすい部位(腰椎と股関節の2ヶ所)を測定することで、高い精度の骨密度が分かり他の部位の骨折リスクも評価することができます。
検査が終わると患者様に検査結果の説明と結果の用紙をお渡ししています。
結果の記載は下記のグラフなどで分かりやすくなっています。
(この表はサンプルとなっていますので実際とは異なる場合がございます。ご了承ください。)
基準となる値は、同年齢の方の平均値と若い人の平均値です。骨粗鬆症の判定の基準は、骨密度の数値が若い人と比較した値の80%以上なら正常、70~79%なら骨量減少、70%未満なら骨粗鬆症と診断されます。測定されたデータは当院で全て保存されますので、次回測定時に比較できるようになっています。
結果によって患者様に合わせて医師が治療方法を提案しますのでご安心下さい。
また当院には骨粗鬆症リエゾンマネージャーの資格をもっている看護師が在住していますので、薬や治療など不安なことなど何でも相談ができます。そして看護師と相談のご予約も可能です。現在治療中の方もこれから治療を始める方も、どなたでも予約相談ができますのでご気軽にお声掛け下さい。
この検査は誰でも行うことができますので、骨密度について気になる方は是非検査を受けに来て下さい。
スタッフ一同、患者様に最善の治療ができるように尽くします。
段々と暖かくなってきましたが、寒暖差が激しいので体調を崩さないようにお気を付け下さい。
今回は当院で行っている骨粗鬆症検査について書きたいと思います。
当院の骨粗鬆症検査ができる方法はデキサ法と言います。
この機器がある病院は限られています。
デキサ法は骨折しやすい部位である腰椎と股関節の2ヶ所を測定します。
測定方法は、機械に仰向けに寝ての検査になります。(服装によっては検査着に着替えていただきます。)
息を止めることや体勢を変えていただく必要はないのでご安心下さい。測定時間も10分程で時間もあまりかかりません。また被ばく量も極めて少ないことも特徴です。
この骨折しやすい部位(腰椎と股関節の2ヶ所)を測定することで、高い精度の骨密度が分かり他の部位の骨折リスクも評価することができます。
検査が終わると患者様に検査結果の説明と結果の用紙をお渡ししています。
結果の記載は下記のグラフなどで分かりやすくなっています。
(この表はサンプルとなっていますので実際とは異なる場合がございます。ご了承ください。)
基準となる値は、同年齢の方の平均値と若い人の平均値です。骨粗鬆症の判定の基準は、骨密度の数値が若い人と比較した値の80%以上なら正常、70~79%なら骨量減少、70%未満なら骨粗鬆症と診断されます。測定されたデータは当院で全て保存されますので、次回測定時に比較できるようになっています。
結果によって患者様に合わせて医師が治療方法を提案しますのでご安心下さい。
また当院には骨粗鬆症リエゾンマネージャーの資格をもっている看護師が在住していますので、薬や治療など不安なことなど何でも相談ができます。そして看護師と相談のご予約も可能です。現在治療中の方もこれから治療を始める方も、どなたでも予約相談ができますのでご気軽にお声掛け下さい。
この検査は誰でも行うことができますので、骨密度について気になる方は是非検査を受けに来て下さい。
スタッフ一同、患者様に最善の治療ができるように尽くします。